2025.08.05 パーテーションパネルにモニターを設置した事例

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今回は、スチールパーテーションへモニターを設置した施工事例についてご紹介いたします。

スチールパーテーションにモニターを設置する際の注意点

スチール製のパーテーションは見た目はしっかりしていても、実際には薄い鋼板で構成されているため、そのままモニターを取り付けると重みに耐えられず、落下の恐れがあります。そのため、モニターをスチールパーテーションに設置するあたっては内側に鉄板を追加し、構造を補強することで安全性を高める必要があります。

配線処理も見た目に配慮して施工

見栄えも重視する必要があるため、モニター用の電源コードやLANケーブルは、天井からパーテーション内部を通すルートで配線します。このようにすることで、外からは配線がほとんど見えず、すっきりとした印象を与える仕上がりとなります。

モニターやサイネージの設置が増えています

近年、オフィス内にモニターやデジタルサイネージを設置する機会が増えてきており、パーテーションや壁面、天井に取り付けるケースも一般的になっています。その際は安全面を考慮し、設置箇所に応じた補強工事が不可欠です。

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