島屋建設株式会社様 オフィス新築事例

今回の納入事例のご紹介は「島屋建設株式会社」様です。
前身の島屋商店（1894年創業）を経て、1964年1月に島屋建設株式会社を設立し、58年（創業128年）という歴史を持つ会社様です。
事業内容は道路のアスファルト舗装工事をメインとしており、その他に駐車場・グラウンド・テニスコート舗装工事なども行っています。
その他にもセメント類の販売、融雪装置の販売設置、発泡スチロール減容機の販売などの事業も行っています。

施工レポート

この度、お客様の社屋を新築するにあたって、全ての什器入替を担当させていただきました。

1Fの事務所スペースは明るい木目調の机を入れました。
ワゴン（引き出し）を設置せず、個人の持ち物の保存先としてモバイルロッカーを用意することでペーパレス化に対応しました。

玄関から入って直ぐのリフレッシュコーナーです。事務所とは違った落ち着いた雰囲気を演出し、コーヒーを飲みながらリラックスできるこのスペースにも什器を設置させていただきました（什器搬入直後の写真）。

2階の踊り場はガラス張りのリラックススペースです。ハイテーブルとハイスツール設置させていただきました。

社長室は明るい内装の事務所とは違って、ダーク系の色で統一した落ち着いた雰囲気の部屋になっています。

3部屋ある会議室には、天板の色や椅子の形状がそれぞれ異なるものを設置し、アイディアを刺激できるように工夫をしています。

＜弊社担当より＞

導入サポートさせていただいた「ペーパレス化」のメリットは、コスト削減や業務効率化による生産性の向上が期待できることです。

また弊社の経験からも言えることですが、ペーパレス化を推進していくことで、従来は紙に頼っていた情報をデータ化することができ、DX（デジタルトランスフォーメーション）へのきっかけにもなります。紙が減れば、ペーパレス会議やテレワークもしやすくなります。テレワークがしやすくなれば、場所にとらわれない働き方が可能になるため、フリーアドレスも導入しやすくなります。

現在、働き方やオフィスの改革を検討されている企業様は、まずペーパレスを起点とした改革に取り組んでみるのはいかがでしょうか。

弊社ではお客様に合った「働き方」と「働く場」について、お客様に寄り添い、ベストな改革プランをご提案いたします。

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